受水槽内部FRP樹脂ライニング工事
底面部、側面部パネル接合部は、パッキンの劣化により、漏水しやすい箇所です。
早い段階での、内部接合部に、FRP樹脂ライニング工事を施す事で、未然に漏水を防止すると共に、水槽全体の強度を増すことが出来ます。
受水槽外部天井部劣化防止コーティング(塗装)
太陽光の紫外線・熱・風雨等の影響により外部塗装が、劣化し始めています。
新設5~6年後に劣化防止コーティング(塗装)の施工をお勧めします。
受水槽外部天井FRP樹脂ライニング工事
太陽光の紫外線・熱・風雨等の影響によりFRP板が劣化し、ガラス繊維が出始めています。
パネルの強度の増加、雨水等侵入の防止の為、FRP樹脂ライニング工事を、施し、劣化防止塗装も施しました。
受水槽内部防錆キャプ取付け工事
組立ボルトが発錆しています。槽内気相部に滞留した塩素ガスにより腐食したと考えられます。
錆片、錆汁の落下による飲料水の汚染に繋がります。防錆キャップを取りつける事により解消する事が出来ます。